序章
最初のカスタム
Harley購入と同時に取り替えてもらっていた最初のパーツは…。
Harley乗りなら誰でも知っているVPクラッチ。
Harleyの重たいクラッチを軽くしてくれる夢のようなパーツです。
国産250cc並みの軽さになりました、クラッチが重く無くて何がハーレーだという人もいますがこれに変えなきゃ町乗り正直きついです。
TPP VPクラッチ
ノーマルの足つきが悪かったのでサスペンションを交換しました。
チョイスは定番のプログレッシブ412。
足つき性の向上の代わりに失った物は・・・
乗り心地~少しのギャップでもケツにガツンときます、まぁ~見た目重視ですから我慢と言う事で・・・。
プログレッシブサスペンション
足つき向上の為サスペンションと同時にシートも交換です。
アンコの量を細かく指定してオリジナルで作ってもらえるので最厚部分の前と後ろの部分は5㎝最薄部分の3㎝になるところに合わせてなだらかにRをつけて作って頂きました。
吸気系の定番カスタムS&Sティアドロップタイプエアクリーナーに交換。
吸気系と共に排気系も交換です。
初代がサンダーヘッダーでこれに変えた時は正直どこにも乗っていけないと思うほどうるさかった。うるさすぎて疲れたのですぐにサンダーヘッダーを・・・。
サンダーヘッダーの集合する部分を切断フリンジジャンクションサイレンサーを縦でなく横に二列に並べてオリジナルを作りましたがこれまたサイレンサーの中にかなりグラスウールを詰めたがうるさかったです。
うるさいのに飽きたのでジェントルなサウンドで評判のブラスマフラーに着け変えました。
タイプが色々あるので悩みましたがワイルド・ナローコーンというタイプをチョイスしました。もちろんカラーはブラスカラーに決定
しばらくは、この静かなままが好いかなぁ〜(笑
ハンドル周りのカスタムはイージーライダースのZバーのロータイプで。
ハンドルに合わせて分厚いレバーもキジマのスリムタイプに、ポリッシュかクロームか悩みましたがハーレーらしくクロームをチョイス。
ライザーもコズミックの10インチにして少し?高めのポジションにしてみた。最近このハンドル周りをもう一度いじりなおすか思案中で、もう少しナローな感じで低めのポジションもいいのかな~っと思いはじめてます。
ハンドル中央のメーターをフロントフォーク三又の左に移植ついでに純正からデイトナ製の小ぶりなメーターに交換。
これに伴い純正のメーターインジケーターをローライダー純正のヘッドライトバイザーに着け変えインジケーターのみローライダー純正に変更。
ノーマルのハンドル周りで一番恰好が悪いのが個人的に大きなウィンカーがレバー下にぶら下がっているところだと思う。
折角、ハンドル変えるから勿論ウィンカーも変更でついでに位置も変えたかったので思い切ってハイウェイペグなんかを取り付ける位置に変更しました。取り回しが大変でしたがこの位置はかなりお気に入りです(笑
でっかいミラーもハンドルに合わせてすっきりと・・。
見た目と安全のギリギリのラインを何とか確保してるつもり・・・(汗
タンク交換です(笑
スリーオートが試作段階で通販してたやつを買っちゃいました。
この頃まだダイナフレームにぴったり収まるタンクが無くてかなり探してました。購入当時はここのメーカー以外はタンク持ち込みの加工ばっかりだったと思う。ダイナの四角いフレームを上手く隠してくれてタンク容量も10Lぎりぎり位でなんとか合格点。キャップ、コックは純正を使う事が出来るとくれば迷う事無しと言うかこれしか無かったかも(笑
カラーリング
タンクは購入当時は写真のようなスチールむき出しの状態、カラーは純正ブラックにシルバーのフレーク塗料でフレイムライン。タンクエンドにROCKABILLYのロゴを入れてもらいました。
フロント、リアのフェンダーは純正のままなので京都のピンストライパーMr,Jrにピンストを入れてもらいました。メインフレームの補強部分にもピンストライプをドロー。
バッテリーカバーはステンレス板で自作。
RAMONESのステッカーでドレスダウン(笑
車検に合わせてプラグ&ワイヤーをスクリーミングイーグルのレーシングタイプに交換してみました。
結果は・・自己満足レベルかも(笑
キャブ使用ハーレー乗りの必需品。
自分は真ん中のショートをチョイス。
デグナーのサドルバッグ。
上の蓋?の所にスタッズいっぱい打ってプチカスタム。
キジマのサドルバッグサポートを着けてロングのツーリングに活躍中だけど普段は革なので傷みやすいから外してます。
クローム・ワークス テーパードマフラースリップオンに変えました、最近大人しめな音だったので久々の重低音系のマフラーです。
サイレンサー加工で北米仕様程度の音量に下げましたが装着は簡単なので変更可能です。
クロームワークス テーパード