「キック・アス」
ヒットガール最強(笑
ビックダディが出てくるがテレビでお馴染みのあのクソ親父とはまったく違い格好いいのだが・・。
キックアスがゲイと思い込まれヒロインといい関係になっていくとこもオタクなんかにはたまらないんじゃないかな~
「道徳的にふとどきである」と米では批判されたらしいがまさにそこが面白いところであるのでこの批判はあながち間違いじゃないかも(笑
「スクールオブロック」
ロック大好きオヤジのやり過ぎコメディー映画。
主演のジャックブラックがかなりいい味出してます(笑
劇中にでてくる音楽も定番というかツボを押さえた良い選曲でアメリカンロックからUKパンクまで彼のコミカルな演技と相まってかなりテンション高めの作品です。劇中ジャックの親友役で出ているマイクホワイトがプライベートでも親友で彼の為にこの映画の脚本を書いたらしい。
「テッド」
「世界一駄目なテディーベアがハリウッドデビュー」このテッドって言うテディーベアがダメダメで最高です(笑
酒、女、たばこのあげくにマリファナまで彼の相棒のジョンも2人してダメダメで命を吹き込まれたテディーベアって設定も奇想天外ですが彼の振る舞いに品がないので映画自体はR15+指定にもかかわらず「大人になるまで待てないバージョン」でPG-12指定で公開もされてました。
「メリーに首ったけ」
下ネタが多少多いかな(笑
ひたすらキャメロン・ディアスが可愛いです(笑
キャメロン・ディアスの可愛さを観るだけでも損しません(笑
一応、ロマンティクコメディーなんですがお下劣下ねたコメディーかも
ヘアジェルのくだりはアメリカではこの呼び方が一時流行したらしいですよ〜
勿論この作品も本国ではR指定の作品です。
「ホーム・アローン」
もはや説明不要のマコーレカルキン主演のコメディー。
クリスマス旅行に取り残され一人家でお留守番のカルキン君、ドジな泥棒にあの手この手で制裁を加えていくのは何度見ても笑えますこの映画のいいところは泥棒との対決だけではなく隣人のおじいさんとのエピソード等を上手くからめてくるところにこの映画がクリスマスシーズンにテレビで放映される意味を感じてしまう。この映画を観てカルキン君には期待してたのになぁ~っと思っているのはオイラだけでは無い筈です。
「ハングオーバー」
前半からありえない展開でぶっ飛んでいきます。アメリカのコメディーにありがちな奇想天外のシュチエーションなんですがその品が無くお下品でくだらなくてスケベな感じがいかにもって感じなんですがっストーリーが進んで行くにつれ感情の爆発~に始まり心温まる様な展開へと・・。
「酒は飲んでも飲まれるな」万国共通の様ですね。
最後のエンドロールを是非観て下さいね。
「フル・モンティ」
イギリスのコメディー映画、アメリカのコメディー映画のそれとは少し違います(笑
冴えない親父たちが一念発起してなんと男性ストリッパーになっちゃいます仲間はそれぞれいろんな悩みを抱えててその個性と言うかシュチュエーションが悲しいやら面白いやら・・。イギリスの映画らしく何処か暗く何処か風刺的な作風でいて馬鹿な事をしても憎めない親父たちが笑い泣かせてくれます。主人公の子供もいい味出してます。
「スーサイド・スクアット」
ヒット・ガールに続く最強ガール遂に登場って感じです。
あえてこの役どころでキャメロンディアスじゃない所にも好感が持てるかも?最強、最悪のハーレークィーン演じるのはマーゴット・ロビーでかなりのはまり役。
個人的にはジョーカーの格好良さもかなりのものだと思います。みんな良い感じでぶっ飛んで個性的です、次回作が出るのかなぁ?
「トゥーヤングトゥーダイ」
宮藤官九朗4作目の監督作品。
クドカン作品独特のスピード感とナンセンスさハチャメチャな感じは劇団大人計画の舞台そのもので80年代ロックに対するオマージュを感じる。クドカン作品はどれも配役が見事でこの作品も主役から脇役まで皆個性的でいてキラキラしてすら見える。時にロックに時にシニカルに時に純粋にそんな作品です。
「ファンボーイズ」
スター・ウォーズオタクによる
スターウォーズオタクの為のコメディー作品で中に出てくる小ネタ的な所は書ききれない位です(笑
一つの映画で一つの別の映画が造られるってところにスターウォーズがいかに愛されているかが解る気がする。CGを批判はしていないが3作品に対する愛をも感じてしまう。80年代SFのオマージュやパロディーが世代的にかなりハマりました。日本公開予定だったが署名により公開が決まった。
日本のスターウォーズオタク恐るべしな作品です。
「フレフレ少女」
2008年公開作品。主演は新垣結衣
内気な少女が初恋を実らせようとふとしたきっかけで応援団に入部することになる。
新垣結衣ちゃんの応援団姿を見るだけでもこの作品は価値がある(笑
カメハメ波のシーンは良いですね~
応援団長の袴姿での映像も最後の方に在りますのでそちらも必見かと。